← 検証アーカイブ一覧へ

東京が晴れると株は上がるか

トヨタ自動車(7203)・2026年前半時点・5年分の日次データ

予測できずお遊び編

仮説

「晴れると投資家の気分が良くなり株が買われやすい」という行動ファイナンスの有名研究(世界26都市で報告)は、東京×トヨタでも観測できるか。

検証方法

東京の天気4種(日照時間・雲量・雨・気温)を特徴量に追加して検証した。

日照時間(季節調整)平均雲量降水フラグ気温乖離

結果

晴れの日の方がわずかに上昇率が低いという逆の結果

晴れの日の上昇率

51.0%(733日)

曇り・雨の日の上昇率

52.6%(424日)

AI精度への効果

誤差の範囲内

有名な研究でも天気の効果はごく僅かとされ、再現性には議論がある。今回はむしろ仮説と逆向きの(そして誤差の範囲の)結果だった。

学び

1銘柄・5年のデータで検出できるほどの強い天気効果は存在しなかった。遊びのつもりの実験だが、手法は他と同じく真面目に検証している。